サオリ・プロジェクトは津波被害者たちに仕事を生み出し、ものをつくり出すことで精神的なリハビリ効果をもたらしました。サオリ織りは1968年に大阪の女性によって開発されたもので、シンプルな木のはた織り機で織りあげられ、ポーチや衣類に利用されています。布に込められた哲学は、能力や年齢、センスのあるなしにかかわらず、すべての人の自由な表現を認め、自己を高めていくことです。
■主な商品
財布 W100 W400
バッグ SHB100
SHB400
キーホルダー KC100
ポーチ CB100
ケータイ入れ MPB100
ピンバッジ SP100
リストバンド WB100